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江戸時代の様子が3Dで楽しめるアプリで散策しよう
明石城 入城記念「御城印」と「城カード」販売開始 明石市
昨年、築城400周年を迎えた明石城は日本100名城のひとつ。また城内にある櫓(やぐら)2基は、国の指定重要文化財に指定されています。その明石城に入城した人だけが手にできる「御城印」と「城カード」の販売が8月16日から開始しました。
「御城印」の明石城の文字は「初代城主 小笠原忠政」が月照寺に宛てた“寄進状”より転載したものです。この寄進状は月照寺の敷地に明石城を築城するため、代わりの土地を与えることを伝えるための手紙のようなもの。また家紋は小笠原家と越前松平家の家紋を配置しています。(※御城印は入城した記念証のため、転売しないよう協力を求められています)日本城郭協会制作の城カード「日本100名城 No.58 明石城 本丸坤櫓」も同時に販売されますよ。
散策自由の明石公園では『明石城巡り』アプリも試してみて。同アプリでは、江戸時代の明石城を高精細に再現した3DCGの全景をスマートフォンで見られます。他には所要時間や目的に合わせて公園を散策できるようにおすすめのコースを提案してくれますよ。
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- この記事の地域の天気情報
詳細情報
- 販売開始日
- 2020年8月16日(日)
- 場所
- 明石公園サービスセンター受付窓口
(明石市明石公園1-27)
GoogleMapで探す - 販売日時
- 年末年始(12月29日~1月3日)を除く
8:45~17:00まで - 販売価格
- 300円(税込)
- 販売制限枚数
- 1人につき5枚まで
(入城記念証のため、郵送やネット販売では取扱いません。) - 問い合わせ
- 078-912-7600
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