このイベントは終了しました。
たくさんの標本から何が明らかになるのか
兵庫県立人と自然の博物館 収蔵資料展『頌栄短大植物標本コレクション』
三田市にある「人と自然の共生」をテーマにした自然史系博物館、兵庫県立人と自然の博物館(三田市)で9月13日まで、収蔵資料展「頌栄短大植物標本コレクション~そんなに集めてどうするの?~」が開催されています。
植物さく葉標本25万点からなる一大コレクション。世界に1点しかない貴重な標本や日本から絶滅した植物標本をはじめ、コレクションの中で特に貴重な標本を展示。たくさんの標本から何が明らかになるのかがわかりやすく展示されています。
中でも、日本で絶滅したタカノホシクサの標本や、夏休みの自由研究が新種発見につながったホソバ(シジミ)ヘラオモダカの標本、100年前に神戸市で採集されたオキナグサの標本などは必見だそうですよ!9月5日には「頌栄植物標本コレクション見学ツアー」も行われ、主任研究員・高野温子さんによる解説を聞きながら楽しむことができます。
scroll
- この記事の地域の天気情報
詳細情報
- 期間
- 2020年8月1日(土)〜9月13日(日)
※月曜休館(8月中は無休) - 場所
- 兵庫県立人と自然の博物館
4階ひとはくサロン
(三田市弥生が丘6丁目)
GoogleMapで探す - 入館料
- 大人 200円、大学生 150円
70歳以上 100円、高校生以下無料
記事の続きを読む