“のだめ”の名シーンをバックに迫力ある生オーケストラ

兵庫県立芸術文化センター『生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会』西宮市

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール（西宮市）で10月31日と11月1日、『生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会』が開催されます。※8月9日・10日の代替公演
©二ノ宮和子／講談社
漫画「のだめカンタービレ」に登場する曲を生のオーケストラで演奏すると同時に、背後のスクリーンに原作の名シーンや楽曲解説を映し出す特別なコンサート。「のだめカンタービレ」ドラマ・アニメのクラシック監修を務めた指揮者の茂木大輔さんによる、わかりやすい解説を聞きながら楽しむことができます。

1日目の10月31日は高橋多佳子さん演奏によるピアノ版として、ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13「悲愴」より第2楽章や交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」より第1楽章（抜粋）といったベートーヴェンの名曲など、「のだめカンタービレ」でも印象深い楽曲を披露します。

2日目はオーケストラ版として、ベートーヴェン生誕250年を記念したオールベートーヴェンプログラムで開催。日本センチュリー交響楽団による迫力あるオーケストラの生演奏が堪能できます。

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