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収蔵作家、全員集合!何度も見た作品もまた違う表情に
芦屋市立美術博物館『芦屋の時間 大コレクション展』
芦屋市立美術博物館で9月19日より『芦屋の時間 大コレクション展』が開催されます。
ちょうど30年前の開館以来初めて、同館のコレクションを支える126名の作家すべてが登場する展覧会。同館に来たことがない人から、これまで何度も訪れた常連さんまで楽しめる、にぎやかで楽しい内容になっています。
「こんな作品があったのか」と初めての出会いも楽しみながら、収蔵作家たちの全てを堪能することができます。何度も見ている作品も多くの作品と並べられることでいつもと違う、作品の表情が見つかるかもしれませんね。
会期中には、作品の画像や映像をまじえながら公式ツイッターで展示作品を解説も実施。同じ作家・作品だけど違った見方・感じ方ができればと、10月13日からは各作家のキャプション解説の「掲示替え」が行われるそうですよ。
キャプション解説と合わせて一つひとつ時間をかけて見ても良し、全体をざっと眺めて気になる作品だけチェックするのも良し!思い思いの楽しみ方で堪能してください。芦屋市立美術博物館は阪神芦屋駅から徒歩15分の場所にあるので、芦屋川沿いに散歩も楽しみながら来館してくみてください。
詳細情報
- 期間
- 2020年9月19日(土)〜11月8日(日)
- 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 芦屋市立美術博物館
(芦屋市伊勢町12-25)
GoogleMapで探す - 休館日
- 月曜日(ただし9/21は開館、9/23は休館)
- 料金
- 一般500(400)円、大高生300(240)円、中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳の持参者ならびに介護者は各当日の料金の半額
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