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小説「細雪」の世界で夕涼み
『倚松庵納涼夕涼み』神戸市東灘区
神戸ゆかりの文豪・谷崎潤一郎が居住し、小説「細雪」の舞台となった「倚松庵(いしょうあん)」で8月13日と14日、『納涼夕涼み』が開催されます。
同所は谷崎潤一郎が1936年(昭和11年)から1943年(昭和18年)まで居住し、松子夫人やその妹たちをモデルとした小説「細雪」の舞台となりました。庵内には著書や参考文献等を集めた「谷崎文庫」が併設され、「文学の庵(いおり)」として、谷崎文学の世界に親しんでもらおうと、市民や観光客にむけて開館しています。
当日は庭園灯による庭園のライトアップが実施されるほか、間接照明による柔らかな光が演出する応接間など、静かな夏の夕暮れ時のひと時を楽しめます。
詳細情報
- 日程
- 2020年8月13日(木)・14日(金)
- 時間
- 16:00~20:00
- 場所
- 倚松庵
(東灘区住吉東町1丁目6-50)
GoogleMapで探す - 参加費
- 無料
- 申し込み
- 不要
- 問い合わせ
- 神戸市事業・イベント案内センター
TEL 078-333-3372
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