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展示とは異なる視点から作品の魅力を発見
神戸ファッション美術館『服飾文化セミナー』神戸市東灘区
神戸ファッション美術館(神戸市東灘区)が毎年実施している『服飾文化セミナー』が今年も開催!7月18日、9月26日、12月12日の全3回で、参加には電話・メールでの申し込みが必要です。
ファッションを学んでいる人をはじめ、オシャレに関心がある方々に人気の高いセミナーで、今年度も「実物で読み解くシリーズ」として実施されます。各回のテーマに沿って、同館が所蔵する貴重なコレクションを間近で鑑賞しながら学ぶことができるそうです。
ファッションデザイナー・時代の分野から、7月18日の第1回は「実物で読み解くバスル・スタイルの服」、9月26日の第2回は「実物で読み解くヴィオネの服」、12月12日の第3回は「実物で読み解くボディ・コンシャスの服」をテーマに行われます。それぞれの衣装の製作の背景やデザインの特徴、構造など詳しい解説とともに紹介され、展示とは異なる視点から作品の魅力を発見できる機会となります。
また、8月30日まで開催中の特別展「Treasures of Fashion ヴァレリー・スティールの審美眼」でもこのセミナーで紹介されるテーマに即した作品をいくつか見ることができるそうです!
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詳細情報
- 日時
- 2020年7月18日(土)、9月26日(土)、12月12日(土)
- 時間
- 14:00~16:00(受付13:30)
- 場所
- 神戸ファッション美術館
4Fセミナー室
(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
GoogleMapで探す - 料金
- 一般500円、大学生・65歳以上300円
- 定員
- 40人
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため人数を制限 - 申し込み
- ①電話 078-858-0050
②メール workshop@fashionmuseum.or.jp
名前(ふりがな)・連絡先・参加希望のセミナー名を記載
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