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古今を通じて人々に珍重されてきた「金銀銅」利用の歴史
兵庫県立考古博物館 企画展「金銀銅の考古学」加古郡播磨町
兵庫県立考古博物館(加古郡播磨町)で7月23日より、企画展「金銀銅の考古学」が開催されます。
洋の東西を問わず、古今を通じて人々に珍重されてきた貴金属「金銀銅」は日本においても弥生時代以降、金銀銅を使って様々なものを作り出してきました。
同展では、青銅で作られた銅鐸、金や銀で飾られた耳飾り、大量に埋められた銅銭などの出土品と、素材となる金属を採掘した鉱山遺跡の発掘調査成果などから、金銀銅利用の歴史をたどります。
また、8月8日には学芸員による講演会「金銀銅の考古学を楽しむ」も実施。参加には、7月24日までの事前申し込みが必要です(応募多数の場合抽選)。参加は無料ですよ!
詳細情報
- 期間
- 2020年7月23日(木・祝)~8月30日(日)
※月曜休館(祝休日の場合は翌平日) - 時間
- 9:30~18:00(入場は17:30まで)
- 場所
- 兵庫県立考古博物館
(加古郡播磨町大中1-1-1)
GoogleMapで探す - 料金
- 大人200円、大学生150円、高校生以下無料
※各種割引有り - 講演会
- 2020年8月8日(土)
「金銀銅の考古学を楽しむ」池田 征弘(学芸員)
場所:兵庫県立考古博物館 講堂
時間:13:30~15:00(12:00開場)
定員:60名 ※事前予約が必要、応募多数の場合抽選
料金:無料
申し込み方法はこちらから - 問い合わせ
- 兵庫県立考古博物館
TEL 079-437-5589
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