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『コートールド美術館展　魅惑の印象派』会場内映像を特別公開中

神戸市立博物館　夜間開館再開

2020年6月19日（金）

神戸市立博物館（神戸市中央区）は6月19日より夜間開館を再開。開館時間は、金曜は20時、土曜は21時、その他の開館日は18時まで延長されます。

神戸の歴史展示室（1階）は無料、コレクション展示室（2階）は一般300円、大学生150円、高校生以下無料で入場できますよ。

夜間開館再開に合わせて、6月19日18時からは1階ホールで神戸市室内管弦楽団の団員によるコンサート（弦楽四重奏）を実施。18時45分からは2階コレクション展示室で学芸員によるギャラリートークが行われ、司馬江漢の風景画の解説を聞くことができます。人数制限あり、先着順となるそうなのでご注意ください。
『コートールド美術館展　魅惑の印象派』エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》1882年油彩、カンヴァスコートールド美術館© Courtauld Gallery （The Samuel Courtauld Trust）
また、同館で3〜6月に開催予定だった『コートールド美術館展　魅惑の印象派』が中止になったことを受け、神戸市立博物館の展示会場の様子が特別に公開されています。オンラインミュージアムショップも6月30日までの期間限定でオープンしており、コートールド美術館展の公式グッズが購入できます。公式グッズをゲットできるのはここだけだそうですよ！詳細はこちらから。

さらに6月19日には、同館近くの三井住友銀行神戸営業部前にてストリートピアノを使用したイブニングコンサートも行われます。旧居留地エリアに、神戸市室内管弦楽団による生演奏が響き渡ります。