愛情たっぷり！親子ザルに癒されよう

『淡路島モンキーセンター』赤ちゃんザルが誕生　洲本市

淡路島南東部に生息する約300匹ものニホンザルと出会える『淡路島モンキーセンター』は、5月30日より営業を再開しています。4月から7月初めにかけては出産時期となり、現在は6匹の赤ちゃんザルが誕生。ほのぼのとした親子ザルの姿を眺めることができるシーズンに入りました。

同施設では、昔からこの地に生息していた野生ザルに餌付けを行い、自然な形で触れあうことができるモンキーセンターとして約50年前に開園。温厚な性質のサル達で、サル同士でよく面倒をみるなど仲が良く、円満なサル社会を築いているとのことです。サルに対して狂暴なイメージを持っている人も、こちらのサル達に出会うと印象が変わってしまうそう。一頭一頭に名前もつけられているそうなので、より親近感がわきますね。

例年、約30匹ほどの赤ちゃんが生まれているので、これから続々と増えていきそうです。お母さんに抱っこされる表情豊かな赤ちゃんザルに癒されてみてはいかがでしょうか。

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