見えるのは、殺意だけ。

映画『透明人間』

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、5月1日公開から延期されていた映画『透明人間』が7月10日に公開決定！兵庫では、OSシネマズ神戸ハーバーランド・アースシネマズ姫路・TOHOシネマズ西宮OSほか5劇場で上映されます。
©️2020 Universal Pictures
『ゲット・アウト』制作のジェイソン・ブラムと、『ソウ』シリーズの生みの親リー・ワネルがタッグを組んだ、至極のサイコ・サスペンス映画。エリザベス・モスを主演に迎える本作は、ユニバーサル映画のクラッシック・キャラクターにインスパイアを受けながらも、これまでのイメージを大きく覆した作品に仕上がっているそうです。女性目線で描かれる狂気と強迫観念に満ちたサイコ・サスペンス、ぜひ映画館の大きいスクリーンで。

＜ストーリー＞
富豪で天才科学者エイドリアン（オリヴァー・ジャクソン＝コーエン）の束縛された関係から逃げることの出来ないセシリア（エリザベス・モス）は、ある真夜中、計画的に彼の豪邸から脱出を図る。失意のエイドリアンは手首を切って自殺をし、莫大な財産の一部を彼女に残したのだった。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。偶然とは思えない不可解な出来事が重なり、それはやがて、彼女の命の危険を伴う脅威となって迫る。セシリアは“見えない何か”に襲われていること証明しようとするが、徐々に正気を失っていく―。

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