このイベントは終了しました。
名前から梅雨を連想させる生きものを展示
神戸市立須磨海浜水族園 企画展『梅雨っぽい生きもの探してみてん』
神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)で6月11日から企画展『梅雨っぽい生きもの探してみてん』が開催されています。
5月28日より営業再開された同館では、現在アトラクションを縮小して営業中です。本館1階の「波の大水槽」前では、梅雨定番の生きもので全長約2~4センチメートルの「二ホンアマガエル」や「ヌマガエル」、全長約15センチメートルの「アメフラシ」など、名前から梅雨を連想させる生きものが5種約15点展示され、その名前の意外な由来や特徴などの生態が紹介されています。
担当者は「「梅雨」にちなんだ生きものたちをご覧いただき、雨季(ウキ)雨季(ウキ)な気持ちでスマスイをお楽しみください」と語っています。ジメジメとした天気が続く梅雨の時期ですが、悠々と泳ぐ魚たちをゆったり眺めるとリラックスできそうですね。
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詳細情報
- 期間
- 2020年6月11日(木)~7月6日(月)
- 場所
- 神戸市立須磨海浜水族園本館1階 波の大水槽前 特設展示スペース
(神戸市須磨区若宮町1-3-5)
GoogleMapで探す - 入園料
- 大人(18歳以上)1,300円、中人(15歳~17歳)800円、小人(小・中学生)500円、幼児 無料
- 問い合わせ
- 神戸市立須磨海浜水族園
TEL 078-731-7301
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