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閲覧室・自習室・館内座席の利用も可能に
神戸市立図書館 サービス制限を緩和
神戸市立図書館は5月29日よりサービスの一部を制限しながら開館されていましたが、6月16日より全館のサービスがほぼ利用できるようになります。もちろん引き続き、3密回避策やスタッフのマスク・手袋の着用など新型コロナウイルス感染症防止対策が行われます。
図書・雑誌の貸出、返却、新規予約の受付、市立図書館ホームページからの予約入力などのサービスに加え、16日からは、閲覧室・自習室や館内座席の利用(間隔確保のため座席数を削減)、入館時間帯の設定を解除、新聞・雑誌最新号の閲覧、カウンターでの調査相談、各種データベース・マイクロフィルム・視聴覚資料の利用(座席数を削減)、他自治体からの資料の取り寄せなども実施されます。
郷土資料などの館内閲覧用資料の閲覧は予約が必要となっていましたが、16日からは不要に。利用者には、来館時のマスク着用、読書前後の手洗いが呼びかけられています。開館時間は各館通常通り、混雑時には一時的に入館を制限する場合があるそうです。
4月末に終了予定だった電子図書館も当分の間サービスを延長。神戸市・芦屋市・西宮市・宝塚市・三田市・明石市・三木市・稲美町・淡路市に在住の方が利用できるサービスで、好きな電子書籍を3点まで2週間借りることができます。
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