このイベントは終了しました。
特別展『開館50周年 超・名品 展』は予約制で6日間限定開催に
『兵庫県立美術館』営業再開
『兵庫県立美術館』が6月2日より営業再開。4月11日より開催予定だった『開館50周年 超・名品 展』は、同日から6月7日までの6日間限定での実施となります。
特別展の観覧は、スムーズに入館できるように予約制度を導入。前日17時までの事前予約が推奨され、予約なしでの来館の場合は混雑状況によって待ち時間が生じるとのことです。新型コロナウイルス感染症対策を行いながら営業されます。
時間の経過とともに変化する評価のあり方、名品の関係に目を向けながら、同館収蔵品と各地主要美術館の作品100点が展示される『開館50周年 超・名品 展』のほか、美術の中の“動き”に着目した「【特集】動く!美術―動きはどう表現されてきたか―』」も開催されます(9月22日まで)。
さらに、安藤忠雄氏の作品模型やドローイングなどを展示する「Ando Gallery(安藤忠雄コーナー)」では、震災復興のためのプロジェクト、現在取り組んでいる最新プロジェクトが紹介されています。
<新型コロナウイルス感染症対策>
来館前にこちらをご確認ください。
詳細情報
- 場所
- 兵庫県立美術館
(神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1-1)
GoogleMapで探す - 特別展
- 『開館50周年 超・名品 展』
期間 6月2日(火)~6月7日(日)
料金 一般 1,300円、大学生 900円、70歳以上 650円
障がいのある方(一般 300円、大学生 200円)、
高校生以下無料
予約はこちらから - 2020年コレクション展I
- 【特集】動く!美術―動きはどう表現されてきたか―』
期間 6月2日(火)~9月22日(火・祝)
※展示替期間6月29日〜7月10日は休室
※月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)
料金 一般 500円、大学生 400円、70歳以上 250円
障がいのある方 100円、高校生以下無料
- 問い合わせ
- 兵庫県立美術館
TEL 078-262-0901
- この記事の地域の天気情報
記事の続きを読む