約3ヶ月ぶりにスマスイの生きものたちに会える！

『神戸市立須磨海浜水族園』営業再開

神戸市立須磨海浜水族園が5月28日より営業再開！新型コロナウイルス感染症拡大防止のため3月3日より臨時休園となっていましたが、約3ヶ月ぶりに“スマスイ”の生きものたちに会うことができます。

1987年に開園して以来、地元民をはじめ多くの方に愛されてきたスマスイ。今年3月までは須磨海浜水族園共同事業体によって運営されてきましたが、4月1日より株式会社グランビスタ ホテル＆リゾートが指定管理者として運営を開始。2024年春にはエリア一体がリゾートパークに生まれ変わるリニューアルも予定され、注目を集めています。リニューアルの詳細が発表されると、「西日本唯一となるシャチ展示も行われる！」と話題になりましたね。リニューアルまでは、これまでと同様の営業時間、入園料、アトラクションスケジュールで運営されます。（2021年度よりリニューアルに向けて工事開始予定）

営業再開にあたり、3密（密集・密閉・密接）の回避など感染拡大予防対策を実施。餌やり体験やペンギンのお散歩ライブなど一部アトラクションは当面の間中止となりますが、イルカライブは観覧者同士の距離をあけながら行われるそうです！

また、臨時休園中に有効期限を迎えた招待券・年間パスポートは、一律3ヶ月間延長され、そのまま利用可能。詳細は公式サイトをご確認ください。

＜当面の間、中止されるアトラクション＞
さかなライブ・ラッコのお食事ライブ・ペンギンのお散歩ライブ
イルカにタッチ・イルカの餌やり体験・アザラシにタッチ・ペンギンの餌やり体験
リクガメの餌やり体験・本館 3Fカピバラ前の足湯の中止（展示は継続）
タッチプール

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