AIアナウンサーが医療従事者応援メッセージを読み上げ

神戸ポートライナー「医療センター駅」で医療従事者を応援するメッセージ放送

株式会社Specteeと神戸新交通株式会社（兵庫県神戸市）、TOA株式会社（兵庫県神戸市）および神戸市危機管理課が共同で、メッセージプロジェクト「ブルーライトメッセージ」を、4月30日より神戸市ポートライナー「医療センター駅」で放送しています。

同プロジェクトは医療従事者を応援することを目的に、市民からのメッセージをSNSを通じて募集。人工知能を活用したバーチャルアナウンサー「荒木ゆい」が読み上げる音声プログラム「ブルーライトメッセージ」を通勤時間と重なる朝夕の時間帯に流すそうです。

「＃医療従事者に感謝」「＃神戸の医療従事者に感謝」の2つのハッシュタグでTwitterに発信されたメッセージから選んで放送されます。毎朝7時から8時半まで30分間隔で1番組15分程度放送されるほか、17時半から21時まで6回放送予定。番組内容は、3～4日毎に更新されます。

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