【街に元気を取り戻したい】パンクバンド・ガガガSPの皆さんよりコメント

【街に元気を取り戻したい】パンクバンド・ガガガSPの皆さんよりコメント

この際、心は景気よく!

 地元神戸を拠点に全国で熱いライブを繰り広げている、“日本最古の青春パンクバンド”ガガガSPが3月18日に約5年ぶりとなるニューアルバム『ストレンジピッチャー』をリリースされました。

 デビュー20年とい節目に放つ同作についてメンバー4人に話を伺うと、「今作『ストレンジピッチャー』は変化球を投げる投手というような意味を持っています。僕たちはバンド=1曲1曲をお客さんに向かって投げるピッチャーのようなものだと思っているんですよね。今作は“変化球”とまではいかなくても、これまでとは少し方向性の違うアルバムなのでこのタイトルを付けました」とタイトルに込めた想いを語ってくれました。

 特にサウンド面で“変化”を意識したと言い、「これまでガガガSPは早いテンポでお客さんを乗せていくことを主流としていました。でもゆったりとしたテンポでも人って乗れますよね?そういった、これまではなかなか取り入れてこなかった要素をどう加えれば“新しいけど、ちゃんとガガガSPやな”と思ってもらえるのかというところからスタートしました。アルバムの中では最初に『イメージの唄』が出来上がったんですけど、そこからどんどんノリやテンポというものが広がっていった感じです」。

 20年目という大きな節目にこのような変化を付けた経緯をコザック前田さん(Vo.)に尋ねると「僕も40歳になったので、そういった意味でも節目となるアルバムにしたいという想いがありました。そんな時に、山本(Gt.)が持ってきた“変化のある曲”を演奏したりしていると『もっといろんなガガガSPがあっていいんだ!』とハッとしたんです。20年という歳月の中で、人から見たガガガSP、皆が持っているガガガSPのイメージというものに、自分がしがみついたり勝手に振り回されていることに気が付いたんですよね。そういうものを1回取り払って、もっと自由に音楽を楽しんでもいいんじゃないかなと思えたのが大きかったです」。

 「新しいけど、ちゃんとガガガSPらしい」。そんなアルバム『ストレンジピッチャー』を引っ提げて、4月からはライブツアーがスタート。出発地点は地元・神戸です。「ツアーで回る前にアルバムの新曲をいくつか、サーキットやイベントでお披露目する予定でした。でも新型コロナウィルスの影響もあり、それが軒並み中止になってしまったんです。なので新曲たちがどのように皆さんに伝わるのか、ぶっつけ本番で肌で感じる覚悟です。でもそれが神戸からで安心というか、すごく心強いですね」とライブへの意気込みを感じさせます。

 アニバーサリーイヤーをお祭りのように楽しみたいと語るガガガSP。「何もかもが自粛モードになる中ですが、そこに自分の判断と意志というものは忘れてはいけないと思っています。人や情報に左右され過ぎずに、それでいて十分に自分と周りに気を遣いながら楽しくやっていきましょう。僕らも守るべきものはしっかり守りながら、神戸という街を明るくしていきたいなと思っています」。

 神戸の皆さん、そして全国のファンの皆さんへ向けたメッセージボードには「この際、心は景気よく!」という力強い言葉と、「うがい、てあらい、かじ、おやじ」といったガガガSPらしいユニークなメッセージが添えられています。

【ニューリリース】
〈タイトル〉
11th ALBUM『ストレンジピッチャー』
〈発売日〉
2020年3月18日(水)
〈収録曲〉
01. イメージの唄
02. 長い坂
03. ハロー40代
04. スイートフォークミュージック
05. かえる公園
06. 野バラ
07. 帰り道
08. もうええ!!はよせえ!!
09. 悲しい気持ち
10. ガスライト
11. 夢にさえ消えない君よ

※詳細は特設サイトより

写真

詳細情報

ライブ情報(兵庫県内)
・COMING KOBE20
日時 2020年5月16日(土)開場9:30(予定)
場所 神戸空港島多目的広場 特設ステージ
(神戸市中央区神戸空港)
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チケット 無料(詳細はこちらより)

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Kiss PRESS編集部:永山

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