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新しいロゴマーク決定、眺望に合わせたオリジナルBGMも放送開始
六甲有馬ロープウェー 新しいゴンドラが3月20日にデビュー
六甲有馬ロープウェーの3代目のゴンドラが3月20日より運行を開始する。
新ゴンドラは、“自然を感じ、季節を感じる”と“山の高さと谷の深さを感じる”をコンセプトにデザインされ、乗降口扉の開口幅が現ゴンドラより44センチ広く、車いすやベビーカーのスペースを確保。有馬側(谷側)のみ、一段(165ミリ)低いステップに展望シートを配置し、大きく広がるガラス面から六甲山の自然を足元まで雄大に、よりスリリングに感じられるという。また、沿線の眺望に合わせ、上り下りそれぞれのゴンドラ内で専用のBGMを放送。鳥のさえずりや風の音など、自然の音を楽しむことを大切にしつつ、息を飲む景色を目にしたときには音楽が聞こえてくるような、心地よいゴンドラ内が創出される。
さらに、開業50周年と新ゴンドラのデビューに合わせロゴマークも一新されたほか、3月20日から22日までの期間に有馬温泉駅にて乗車券を購入すると各日先着200人に記念品(乗車券1枚につき1個)のプレゼントもある。
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