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絵画や立体作品における「動き」の表現に着目
兵庫県立美術館 2020年コレクション展Ⅰ『【特集】動く!美術―動きはどう表現されてきたか―』
兵庫県立美術館(神戸市中央区)で3月20日から9月22日まで『2020年コレクション展Ⅰ』が開催される。
同館では前身の兵庫県立近代美術館(1970年開館)から継続して作品収集を続けており、これまでに1万点以上もの作品を収蔵しているという。
今年第1期となる同コレクション展は5部構成で開催。「【特集】動く!美術―動きはどう表現されてきたか―」では、美術の中の「動き」に着目。動き回る人物や動物、多様性に満ちた自然の営みといった、本来「動かない」美術でこれらの動きがどのように捉えられているかを探る。
そのほか、館所蔵の版画、彫刻、洋画、日本画も展示。「小磯良平記念室」「金山平三記念室」での展示もあわせ、同館の多彩なコレクションが紹介される。
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詳細情報
- 期間
- 2020年3月20日(金・祝)~9月22日(火・祝)
※7月6日〜10日は展示替えのため休室 - 休館日
- 月曜(祝日の場合開館、翌日休館)
- 時間
- 10:00~18:00
※入場は閉館の30分前まで - 場所
- 兵庫県立美術館 常設展示室
(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)
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※「美術の中のかたち―手でみる造形 東影智裕展」は延期(来年度開催予定) - 観覧料(当日)
- 一般500円、大学生400円、高校生以下 無料
- 問い合わせ
- 兵庫県立美術館
TEL 078-262-0901
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