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秀麗高雅な銅鏡約20面を精選して展示
兵庫県立考古博物館加西分館「古代鏡展示館」春季企画展『美と微ー美の集積と技巧の微ー』 加西市
加西市の兵庫県立考古博物館加西分館「古代鏡展示館」で3月13日から9月22日まで、春季企画展『美と微ー美の集積と技巧の微ー』が開催される。
同展では、300面以上の古代鏡コレクションの中から、集約された「美ーbeauty」と技巧を極めた「微ーdainty」が調和する秀麗高雅な銅鏡約20面を精選して展示。鏡全体が均整のとれた植物紋様と銘文で覆いつくされている「団華紋鏡(だんかもんきょう)」や、ひれ状の装飾を持つ大きな神像・西王母(せいおうぼ)と東王夫(とうおうふ)とその両側に獣を配している「鍍金対置式神獣鏡(ときんたいちしきしんじゅうきょう)」、鏡の背面を螺鈿と琥珀で飾った八花鏡「螺鈿瑞花紋八花鏡(らでんずいかもんはっかきょう)」などを見ることができる。
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詳細情報
- 期間
- 2020年3月13日(金)~9月22日(火)
※4月30日(木)まで臨時休館 - 時間
- 9:00~17:00(入館は16:30)
※県立フラワーセンター入園は16:00まで - 場所
- 兵庫県立考古博物館加西分館「古代鏡展示館」
兵庫県立フラワーセンター内
(加西市豊倉町飯森1282-1)
GoogleMapで探す - 観覧料
- 100円、障害者手帳提示で本人は75%減免、介助者1名は無料、(高校生以下無料)
- 休館日
- 水曜(3月25日、4月8日、4月15日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(木曜)は休館
- 問い合わせ
- TEL 0790-47-2212
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