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須磨海岸にイルカ“ドルフィンコーストプロジェクト”や、義肢のアカウミガメ“悠ちゃん”など

【3月3日(火)~15日(日)休園】神戸市立須磨海浜水族園 特別展『10年間ありがとう!!ほんま、いろいろあったなー』 神戸市須磨区

 神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区)で現在、特別展『10年間ありがとう!!ほんま、いろいろあったなー』が行われている。3月29日まで。

 “スマスイ”の愛称で親しまれる同園は、老朽化による建て替えに伴う完全民営化が決定しており、2020年4月以降は再整備事業の優先交渉権者(設置予定者)に運営が引き継がれ、2024年春の開業に向けた工事が始まる。

 同展は、2010年から指定管理者制度により現管理者(須磨海浜水族園共同事業体:代表企業 株式会社アクアメント)が行ってきたスマスイの歴史を振り返るもので、夏の須磨海岸にイルカを放した「須磨ドルフィンコーストプロジェクト」や新年をスマスイで迎える「大晦日カウントダウン営業」といったイベントや、義肢のアカウミガメ「悠ちゃん」の研究、野外で捕獲した外来種・ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)を持参すると入園料が無料になる「アカミミガメパスポート」による生態調査など、多彩な取り組みをパネルや報道関係者向けプレスリリースの展示を通じ紹介する。

 またスマスイの現行施設を次代に繋ぐために撮影されたスマスイと神戸が舞台のヒューマンドラマ映画「スマスイ」の上映、映画「スマスイ」で登場した伝説の飼育員「大樫さん」が、スマスイの現職員を独自の辛口視点で紹介するパネルもあり、現在開業62年になる同施設の思い出を振り返ることができる。

写真

詳細情報

開催期間
2020年2月13日(木)~3月29日(日)
時間
9:00~17:00
※入園は閉園の1時間前まで
場所
神戸市立須磨海浜水族園
(神戸市須磨区若宮町1-3-5)
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休園日
2月の毎週水曜日
※3月は無休
入園料
大人(18歳以上)1,300円、中人(15歳~17歳)800円、小人(小・中学生)500円、幼児 無料
問い合わせ
神戸市立須磨海浜水族園
TEL 078-731-7301
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Kiss PRESS編集部:並木

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