このイベントは終了しました。
日本初・西日本初登場の珍しい動物が多数
【延期 ※3/20~予定】神戸どうぶつ王国に「マヌルネコ」や「スナネコ」など新しい仲間
3月13日より、神戸どうぶつ王国で新しい“仲間たち”の展示が始まる。
「アジアの森」にはグループ園の那須どうぶつ王国で昨年生まれた“マヌルネコ”の「エル」と「アズ」が仲間入り。マヌルネコは約600万年前から存続しているため「世界最古のネコ」と呼ばれており、個体数が少なく準絶滅危惧に指定。繁殖も難しい動物だという。
「アフリカの湿地」には日本初の飼育(※日本動物園水族館加盟園館)となる“スナネコ”が登場。アフリカなどの岩砂漠などに生息し、その愛らしい容姿から「砂漠の天使」といわれている。
「熱帯の森」には西日本(※日本動物園水族館加盟園館)初登場となる“ウスイロホソオクモネズミ”を展示。真正のネズミ科の中で最も大きい種となります。目・鼻・耳が暗い毛色をしており、愛嬌のある外見が特徴。同展示場に、国内展示は神戸どうぶつ王国だけとなる“フクロシマリス”もお目見え。大きな目、体の白黒の縞模様が特徴で、細く長い指を器用に使って木の隙間にいる昆虫などを食べるという。
いずれも、それぞれの動物たちの住む野生環境に近い展示場で間近で鑑賞することができる。
scroll
- この記事の地域の天気情報
詳細情報
- 公開日
- 2020年3月20日(金・祝)~ 予定
※臨時休園期間
2020年3月3日(火)~3月15日(日) - 場所
- 神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7-1-9)
GoogleMapで探す - 営業時間
- リンク文字より確認
- 入園料
- 大人(中学生以上)1,800円、小学生1,000円、幼児(4歳・5歳)300円、シルバー(満65歳以上)1,300円
- 問い合わせ
- 神戸どうぶつ王国
TEL 078-302-8899
記事の続きを読む