幼児・児童・生徒の代表作品を約5200点展示

兵庫県立美術館ギャラリー棟『第19回神戸っ子アートフェスティバル』神戸市中央区

　兵庫県立美術館ギャラリー棟（神戸市中央区）で1月28日から2月2日まで、『第19回神戸っ子アートフェスティバル』が開催される。

　　同企画は夢や希望が詰まった子どもたちの作品を通し、震災から復興してきた「神戸の元気」と、未来を担う子供たちの「生きる力」を育む造形活動のすばらしさを、子どもたちの成長過程をたどりながら感じ取ってほしいという想いからはじまり、現在まで発展してきたという。

　期間中、“「つくりだそう夢・未来・神戸」－ つなぐ　つながる　ぼくとわたしと… －”をテーマに、神戸市立の幼稚園・小学校・中学校・義務教育学校・高等学校、特別支援学校・神戸大学附属中等教育学校、県立のじぎく特別支援学校の幼児・児童・生徒の代表作品と、仙台市の小中学生作品が約5200点展示される。

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