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関西地域では展示されることが少ない貴重な資料など
姫路市埋蔵文化財センター企画展『震災と考古学』姫路市
姫路市埋蔵文化財センター(姫路市)で企画展『震災と考古学』が開催中。5月10日まで。
同展は、東日本大震災の復興支援をきっかけにした岩手県大槌町との小さな縁展。大槌町は三陸の海に面した町で、海の幸に恵まれ新巻鮭発祥の地としても有名。
同センターでは、2015年に職員を派遣し、震災復興に伴う発掘調査の手伝いを行ったという。同展では、大槌町の震災復興に伴う発掘調査で出土した縄文土器や写真パネルを展示し、阪神・淡路大震災発生から25年の節目に、埋蔵文化財の視点から震災からの復興の歩みを振り返る。
また、2月15日には展示解説が行われ、同展についてわかりやすく解説するほか、開催中の企画展「TSUBOHORI-発掘調査展2019」の解説も実施される。(無料、当日受付)
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詳細情報
- 日程
- 2020年1月21日(火)~5月10日(日)
- 場所
- 姫路市埋蔵文化財センター 1階 エントランス
(姫路市四郷町414-1)
GoogleMapで探す - 開館時間
- 10:00~17:00
(入館は16:30まで) - 休館日
- 毎週月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土曜日・日曜日の場合は開館)
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