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誤解や偏見をもたれることが無いように
「介護マーク」の配布を開始
神戸市では、介護中であることを周囲に示すための「介護マーク」を2月3日から配布開始する。
同マークは、外見から介護をしていることが分かりにくい人の介護において、異性のトイレ介助や、下着購入の際等に誤解や偏見をもたれることが無いように作成された。
同マークを利用する場面として、外出先のトイレで介護者が付き添うときや、介護者が異性の要介護者の下着を購入するとき、介護をしていることを周囲にさりげなく知ってもらいたいときなどが挙げられている。ホームページ上からダウンロード・印刷のうえ、切り取って名札ケースに入れて首から下げる等、周囲に見えるように掲示して利用する。また、同マークは各区役所あんしんすこやか係などでも配布されている。
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詳細情報
- 配布開始日
- 2020年2月3日(月)
- 配布場所
- ①こちらからダウンロード
②各区役所あんしんすこやか係
③各あんしんすこやかセンター
④各障害者地域生活支援センター
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