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西脇・多可地域の文化形成の黎明期の様相とは
『西脇・多可の古代』西脇市
生活文化総合センター郷土資料館(西脇市)で3月7日から4月12日に西脇市・多可町巡回共同企画展『西脇・多可の古代』が開催される。
西脇市と多可町は、古代から「多可郡」として一つのまとまりをもっており、奈良時代に編さんされた「播磨国風土記」には賀眉里、黒田里、都麻里、法太里の4つの里が記載されており、それぞれの地名起源説話や伝承が語られているという。
同展では、発掘調査等による成果を中心に、古代の里ごとの展示を行い、「多可郡」が形成された時代の当地域の様相の一端を垣間見ていくとともに、西脇・多可地域の文化形成の黎明期の様相にせまる。
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詳細情報
- 日程
- 2020年3月7日(土)~4月12日(日)
- 場所
- 生活文化総合センター郷土資料館
(西脇市西脇790-14)
GoogleMapで探す - 休館日
- 毎週月曜
※祝日の場合は翌日 - 入館料
- 無料
- 関連イベント
- 特別講演会 「古代の多可郡―西脇市域を中心に―」
日時 3月22日(日)13:30~15:00
場所 播磨内陸生活文化総合センター郷土資料館(旧図書館) 1階 ミーティングルーム
資料代 100円
定員 50人(要申し込み)
講演会申込・問合せ 播磨内陸生活文化総合センター郷土資料館 TEL 0795-23-5992
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