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特別展「蟻無山古墳の時代―播磨に渡来人きたる―」 赤穂市
赤穂市立有年(うね)考古館(同市有年楢原)で現在、特別展「蟻無山古墳の時代―播磨に渡来人きたる―」が開催されている。15日まで。
同展では、千種川流域で最大の中期古墳「蟻無山(ありなしやま)号墳」から出土した初期須恵器(すえき)や馬形埴輪などが展示される。また、同市を含む旧赤穂郡には、渡来人「秦氏」にまつわる歴史史料・伝承が数多く残されていることなどから渡来人がいかに播磨古墳時代社会に大きな変革をもたらしたかを考察する。
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詳細情報
- タイトル
- 特別展「蟻無山古墳の時代―播磨に渡来人きたる―」
- 開催期間
- 7月18日(金)~9月15日(月)
- 開催時間
- 10:00~16:00(ただし、入館は15:30まで)
- 開催場所
- 赤穂市立有年考古館
(赤穂市有年楢原1164番地1) - 休館日
- 毎週火曜日(火曜日が国民の祝日にあたるときは、その翌日)
- 料金
- 無料
- アクセス
- JR山陽本線「有年駅」より北西に徒歩25分
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