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当時の衣服や資料を通して平和について考える
姫路市平和資料館『令和元年度収蔵品展-戦時下の衣服と新着資料-』 姫路市
姫路市平和資料館(姫路市)で4月19日まで、『令和元年度収蔵品展-戦時下の衣服と新着資料-』が開催されている。
同館には毎年、市内外を問わず、多くの人から太平洋戦争などに関する貴重な資料が数多く寄贈され、今年度は37件、64点の資料が新たに寄せられた。同展では、満蒙開拓青少年義勇軍の満州での生活風景を収めたアルバムや、空襲警報発令板といった新着資料に加え、戦時下の衣服をテーマとして、当時着用されていた軍服などの衣服を中心に展示。また、写真パネルなどで姫路のまちの様子と衣服の変遷も紹介する。さらに3月1日には、「姫路空襲体験談を聞く会」も行われる。
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詳細情報
- 期間
- 開催中~4月19日(日)まで
- 時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 姫路市平和資料館 2階 多目的室
(姫路市西延末475)
GoogleMapで探す - 料金
- ・収蔵品展 無料
・常設展示室 一般210円、小学生・中学生50円 - 関連イベント
- 「姫路空襲体験談を聞く会」
開催日 3月1日(日)
時間 14:00~
場所 姫路市平和資料館 2階 会議室
参加費 無料
語り部 玉置正光さん - 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土曜日、日曜日、祝日を除く)
- 問い合わせ
- 姫路市平和資料館
TEL 079-291-2525
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