このイベントは終了しました。
招き猫、だるま、干支の張り子など
川西市郷土館特別企画展示『おめでた張り子展と鉱山図屏風』
川西市郷土館(川西市)で特別企画展示『おめでた張り子展』と『鉱山図屏風』が開催中。1月26日まで。
「おめでた張り子展」は張り子作家・吉岡武徳さんが作成した須磨張り子の企画展。張り子は粘土の型に和紙を張り重ね作られるが、明治時代以前の和紙が糊のなじみが良いため、吉岡さんは材料となる古書を手に入れるため古本屋を回り、張り子の製作を続けているという。同展では招き猫、だるま、干支の張り子など、柔らかな曲線で形作られた張り子が展示されている。また、江戸時代の鉱山の採掘と製錬の様子を描いた旧平安家所蔵の「鉱山図屏風」も展示されている。
scroll
- この記事の地域の天気情報
詳細情報
- 日程
- ■おめでた張り子展
2019年12月15日(水)~2020年1月26日(日)
■鉱山図屏風展
2020年1月5日(日)~1月26日(日) - 場所
- 川西市郷土館
(川西市下財町4-1)
GoogleMapで探す - 問い合わせ
- 川西市郷土館
TEL 072-794-3354
- 開館時間
- 10:00~16:30
- 料金
- 一般300円、高校・大学生200円、小・中学生150円
※市内・伊丹市・宝塚市・三田市・猪名川町の小中学生は無料
記事の続きを読む