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初公開の「太鼓櫓」など世界遺産・国宝「姫路城」の歴史に触れる
『姫路城 冬の特別公開』 姫路市
2月1日から29日までの1ヵ月間、姫路城で『冬の特別公開』が行われる。
同企画は姫路城の普段見ることができない場所を特別に公開し、文化財の魅力や保存継承の意義などを多くの人に知ってもらうことを目的に毎年開催。これまでに、「菱の門」や「折廻り櫓」、「東小天守」、「乾小天守」、「イ、ロ、ハの渡櫓」などが公開されてきた。
今回は、出格子付きの窓がりの門前を見下ろす位置につけられ、同時に上山里曲輪から備前丸へ向かう通路への関門となった「太鼓櫓」と、姫路城内で最も高い石垣の上に建つ櫓「帯の櫓(一部)」を見ることができる。また、特別公開に合わせ「姫路城入城記念書(御城印)」も期間限定で販売される。
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詳細情報
- 期間
- 2020年2月1日(土)~29日(土)
- 時間
- 9:00~16:30
- 場所
- 姫路城
(姫路市本町68番地)
GoogleMapで探す - 料金
- ・入城料
大人 1,000円、小・中・高生 300円
・姫路城 入城記念書(御城印)
300円 - 問い合わせ
- 姫路城管理事務所
TEL 079-285-1146
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