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“病気であっても、病人ではない”人生を
神戸薬科大学地域連携サテライトセンター『第28回がん哲学学校in神戸メディカル・カフェ』 神戸市東灘区
神戸市東灘区の神戸薬科大学地域連携サテライトセンターで1月25日、『第28回がん哲学学校in神戸メディカル・カフェ』が開催される。現在、参加を受け付けている。
がん哲学外来は、順天堂大学の樋野(ひの)興夫(おきお)教授が提唱する“医療の隙間で埋める”活動で、多くのがん患者が様々な人と会話することによって病気であっても病人ではない安心した人生を送ることができるように寄り添う。同イベントは、がん患者やその家族、医療従事者、学生など誰もが参加できる催しで、お茶を飲みながらそれぞれの垣根を越えた対話と交流を目指す。また、通照院(神戸市垂水区)の僧侶・佐橋 啓空さんによる「いのち輝かすために」の講話も行われる。
参加にはメールによる事前申し込みが必要となっており、先着50人まで。受付は1月17日まで。参加無料。
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詳細情報
- 開催日
- 2020年1月25日(土)
- 時間
- 13:00~15:30
※受付は12:30~ - 場所
- 神戸薬科大学地域提携サテライトセンター
(神戸市東灘区住吉宮町3-9-29)
GoogleMapで探す - 参加料
- 無料
- 参加方法
- 名前・住所・連絡先・勤務先・イベントを知ったきっかけを記載の上、メールにて事前申し込みが必要
※2020年1月17日(金)まで
※先着50人 - 申込・問い合わせ
- 神戸薬科大学 薬学臨床教育・研究センター
cpec@kobepharma-u.ac.jp
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