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天然の氷を夏まで貯蔵
【開催延期 ※開催日未定】六甲山の冬の風物詩『氷の切り出し』 神戸市灘区
自然体感展望台 六甲枝垂れ(神戸市灘区)で1月20日、六甲山の冬の風物詩『氷の切り出し』が行われる。
同イベントは、冬の間に雨水を溜めて「氷棚(ひょうだな)」にできた天然の氷をノコギリやチェーンソーを使って切り出し、施設内部にある氷を貯蔵する部屋「氷室(ひむろ)」に運び入れる作業。貯蔵された氷は、電力を一切使用せずに自然の力だけで発生させる『冷風体験』(7月)に使用される際に取り出される。なお『氷の切り出し』当日の10時から14時は「氷室」も一般公開される。
担当者は「六甲山の冬の魅力や歴史を再認識していただくとともに、自然と調和した展望台の様々な工夫を知っていただければ幸いです」と語る。
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詳細情報
- 開催日
- 2020年1月20日(月)
- 時間
- 10:00~
- 場所
- 自然体感展望台 六甲枝垂れ
(神戸市灘区六甲山町五介山1877-9)
※六甲ガーデンテラスエリア内
GoogleMapで探す - 入場料
- 大人(中学生以上)310円、小人(4歳~小学生)210円
- 問い合わせ
- 六甲ガーデンテラス
TEL 078-894-2281
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