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映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ出版秘話から生まれた本格ミステリー『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』が1月24日より公開される。
<ストーリー>ベストセラーミステリー三部作の完結編「デダリュス」の翻訳のために選ばれた9人は、豪邸の地下に隠された密室で翻訳作業を行っていた。小説の流出を防ぐため外出もSNSも電話も禁止、警備員が監視する部屋で毎日20ページだけ渡される原稿を翻訳する。しかし、最新鋭のセキュリティを突破して原稿の一部がネットに流出してしまう。「24時間以内に500万ユーロを支払わないと、次の100ページも公開する」という脅迫メールが出版社社長のアングストローム(ランベール・ウィルソン)のもとに届く。原稿にアクセスできるのは、作者とアングストロームだけ。翻訳者の内部犯行だと確信したアングストロームは、自ら犯人探しに乗り出すが、銃さえ突きつけたさらなる厳格な監視のもと、第2の流出が実行される─。
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詳細情報
- 公開日
- 2020年1月24日(金)
- 監督・脚本
- レジス・ロワンサル
- 出演
- ランベール・ウィルソン、オルガ・キュリレンコ、アレックス・ロウザー ほか
- 配給
- ギャガ
- 劇場(兵庫)
- シネ・リーブル神戸
アースシネマズ姫路
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