このイベントは終了しました。
人生の最期、どこで旅立ちたいですか?
映画『みとりし』元町映画館で上映
元町映画館(神戸市中央区)で1月1日から10日まで、人生の最期を支える“看取り士”という仕事を題材にした映画『みとりし』が上映される。1月4日には、本作を手がけた白羽弥仁監督による舞台挨拶も実施予定。
<ストーリー>交通事故で娘を亡くした定年間近のビジネスマン・柴久生(榎木孝明)は、家族ともバラバラになり喪失感から自殺を図ろうとするほど自暴自棄になっていた。そんなとき、人生の最期の日々を支える“看取り士”という仕事を知る。5年後、柴は早期退職後にセカンドライフの仕事として看取り士を選び、岡山の小さなステーション「あかね雲」でボランティアのスタッフたちと働くことに。23歳の新人・高村みのり(村上穂乃佳)の指導係をしながら、柴は“死”と穏やかに向き合う日々を送る―。
scroll
詳細情報
- 期間
- 2020年1月1日(水・祝)〜10日(金)
※上映スケジュールはこちら - 場所
- 元町映画館
(神戸市中央区元町通4丁目1-12)
GoogleMapで探す - 料金
- 一般1,700円、学生1,000円
シニア(60歳以上)1,100円 - 作品
- 公開日:2019年9月13日
監督・脚本:白羽弥仁
原案・企画:柴田久美子
出演:榎木孝明、村上穂乃 ほか
配給:アイエス・フィールド - 舞台挨拶
- 日時:1月4日(土) 12:30の回上映終了後
登壇者:白羽弥仁監督
※当日の映画鑑賞者限定、参加無料
- この記事の地域の天気情報
記事の続きを読む