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クリスマスをイメージ
あかりの鹿児資料館『冬のランプ展』 加古川市
クリスマスをイメージした企画展『冬のランプ展』が現在、あかりの鹿児(かこ)資料館(加古川市)で開催されている。12月22日まで。
江戸時代より綿花の栽培が盛んな加古川で、明治時代に木綿のランプ芯を製造販売したランプ屋が基となり、企業の資料室として始まった同館。1997(平成9)年に財団の認可を受け「財団法人あかりの鹿児資料館」として所蔵する約2000点のあかりの道具を展示・公開している。同展では、収蔵品のうち、ヨーロッパで作られたランプを一堂に展示するほか、クリスマスをイメージする飾り付けを実施しており、華やかな空間を楽しむことができる。
また現在、同館では“年賀状作りのお手伝い”として来年の干支「ネズミ」の郷土玩具を展示。約10種類の玩具が用意されており、スケッチや撮影ができる。希望日までに電話による申し込みが必要。12月22日まで。
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詳細情報
- 開催期間
- 2019年11月27日(水)~12月22日(日)
- 時間
- 10:00~17:00
- 場所
- あかりの鹿児資料館
(加古川市加古川町粟津803-1)
GoogleMapで探す - 休館日
- 月曜日
- 入館料
- 大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料
- 問い合わせ
- あかりの鹿児資料館
TEL 079-421-2191
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