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極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣

映画『テッド・バンディ』

 『グレイテスト・ショーマン』での熱演が記憶に新しいザック・エフロンが、世界を震撼させたシリアルキラーを演じた『テッド・バンディ』が12月20日より公開される。

 本作では、複数の殺人を繰り返す連続殺人犯に使われる言葉“シリアルキラー”の語源となった殺人鬼バンディの裏側に迫る。

<ストーリー>1969年、ワシントン州シアトル。テッド・バンディ(ザック・エフロン)は、とあるバーで出会ったシングルマザーのリズ(リリー・コリンズ)と娘モリーの3人で幸せな生活を送っていた。しかし、その運命は一変。テッドが信号無視で警官に止められた際に、車の後部座席に積んでいた道具袋を理由に誘拐未遂事件の容疑をきせられ逮捕されてしまう。その前年に起こった女性の誘拐事件も未解決のままだった。キング郡警察の発表によると、目撃された犯人らしき男の車はテッドの愛車と同じ車、そして新聞に公表された似顔絵もテッドとよく似ているという。突然の事態に混乱するリズに、テッドはすべて誤解だと説明。しかし、次第にいくつもの事件の真相が明らかになっていく…。

写真

詳細情報

公開日
2019年12月20日(金) [R15+]
監督
ジョー・バーリンジャー
脚本
マイケル・ワーウィー
原作
エリザベス・クレプファー
出演
ザック・エフロン、リリー・コリンズ、カヤ・スコデラーリオ、ジョン・マルコヴィッチ
配給
ファントム・フィルム
劇場(兵庫)
TOHOシネマズ西宮OS

Kiss PRESS編集部:松田

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