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1977年から続く正月の恒例行事
加茂神社に来年の干支をモチーフにした“巨大ネズミ”が登場 姫路市
播磨国安志庄 安志稲荷神社・加茂神社(姫路市)で12月2日に「干支引き」が行われ、来年の3月末日まで“巨大ネズミ”が展示されている。
「干支引き」は正月の参拝客に楽しんでもらおうと1977年から続く恒例行事で、今年はたつの市内の建設会社がヒノキで骨組みを作り、地元産の酒米「兵庫夢錦」の稲穂で表面を覆った迫力満点の“巨大ネズミ”を制作。当日は地元の園児90人らが高さ約5.5メートル、重さ3.3トンもある巨大な干支の置物を引っ張り、鳥居のようにくぐれる台の上に設置した。
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詳細情報
- 期間
- 2020年3月末頃まで
- 場所
- 播磨国安志庄 加茂神社
(姫路市安富町安志407)
GoogleMapで探す - 料金
- 観覧無料
- 問い合わせ
- 播磨国安志庄 加茂神社
TEL 0790-66-3180
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