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阪神・淡路大震災から25年。語り継ぐことの大切さ
『2020 世界災害語り継ぎフォーラム~災害の記憶をつなぐ~』神戸市中央区
兵庫県公館、こうべまちづくり会館、人と防災未来センター(神戸市中央区)にて1月24日から26日まで『2020 世界災害語り継ぎフォーラム~災害の記憶をつなぐ~』が開催される。参加無料。
阪神・淡路大震災から25年を経て災害を体験した方々が次第に減っていく中、今後もこれまでと同様の語り継ぎを続けていけるかどうかを考えつつ「災害の記憶をつなぐ」をテーマに行われる。24日には兵庫県公館にてこれまでの語り継ぎ活動を振り返り、各国の語り継ぎ活動との比較を行う公開シンポジウムを実施。震災の記憶を語り継ぐ活動を行っている俳優・堀内正美氏と竹下景子氏が登場し、語り継ぎの大切さ、今後の展望などについて語るという。
25日にはこうべまちづくり会館にて、災害に関連するミュージアムや災害とツーリズムの関係性についてパネリストと共に話しあう「分科会」、26日には人と防災未来センターで「ポスターセッション」、現状認識や課題を整理する「全体会議」が行われる。参加者の定員などそれぞれの詳細は公式サイトを確認。
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- 公開シンポジウム
- 2020年1月24日(金)
13:00~17:00
兵庫県公館 大会議室
(神戸市中央区下山手通4丁目4-1)
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定員 300人
※申し込みはこちら
詳細はこちら - 分科会
- 2020年1月25日(土)
9:45~18:00
こうべまちづくり会館
(神戸市中央区元町通4丁目2-14)
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定員 各30人
詳細はこちら - ポスターセッ
ション
全体会議 - 2020年1月26日(日)
9:00~13:30
人と防災未来センター
東館 こころのシアター
(神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5-2)
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定員 100人
詳細はこちら
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