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古地図のレプリカを使ったすごろくなど
兵庫県立人と自然の博物館『標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~』 三田市
兵庫県立人と自然の博物館(三田市)で12月8日、収蔵資料スペシャル企画『標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~』が開催される。
兵庫県立人と自然の博物館には190万点を超える資料が収蔵されており、同展はこうした資料をふんだんに使い、その面白さや自然の読み解き方を解説する企画。今年度8回目となる今回は、「古地図ですごろく」と題し、同館が所蔵している様々な“地図”に焦点を当て、普段は収蔵庫内に秘められている、「摂州大坂夏陣之図」、「畿内近州挙覧図」などの古地図を公開。また、その古地図の中の一つ、「西國三十三カ所名所絵図」の大判レプリカを使い、昔の人たちが歩いて日本中を行き来していた様子をすごろくになぞらえ、小さな子どもたちも楽しく遊ぶことができるという。そのほか、フロアスタッフとあそぼう「けんちくかの日 ~村からまちへ~」も実施される。
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詳細情報
- 開催日
- 2019年12月8日(日)
- 時間
- 13:00~16:00
- 場所
- 兵庫県立人と自然の博物館 4階大セミナー室
(三田市弥生が丘6丁目)
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- 「古地図ですごろく」大平 和弘 研究員
時間 13:00~16:00
場所 4階大セミナー室(参加無料・申込不要)
フロアスタッフとあそぼう「けんちくかの日 ~村からまちへ~」福本 優 研究員
時間 13:30~14:15
場所 4階ひとはくサロン(定員20人、当日10:00から4階インフォメーションで受付、先着順) - 問い合わせ
- 兵庫県立人と自然の博物館
TEL 079-559-2001
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