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たくさんの電球が一斉に灯る感動的な瞬間
『第25回 神戸ルミナリエ』点灯式
阪神・淡路大震災が発生した1995年に初めて開催され、今回25回目の開催となる神戸の冬の風物詩『神戸ルミナリエ』が旧外国人居留地および東遊園地(神戸市中央区)で12月6日から15日まで開催される。
初日12月6日18時前には点灯式を実施。三井住友銀行神戸営業部前広場で黙祷、神戸ルミナリエの紹介、神戸市立高羽小学校・しあわせを運ぶ合唱団約130人による「しあわせ運べるように」の合唱の後、点灯が行われる。たくさんの電球が一斉に灯る瞬間はなんとも感動的で、毎年会場からは大きな歓声があがっている。
今回の作品テーマは「希望の光に導かれて、25年」。総延長約270メートルに渡り光の作品が並ぶメインストリート・仲町通りをはじめ、第1回で使用していた白熱電球による壁状作品の設置や、東遊園地の広場に初登場する光の聖堂(カッサアルモニカ)を大きく包み込む高さ約21メートルもの巨大なドーム状の作品などが見どころとなっている。
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詳細情報
- 点灯式
- 2019年12月6日(金)
17:45~18:01頃 - 場所
- 旧外国人居留地 三井住友銀行神戸営業部前広場
(神戸市中央区浪花町56)
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