「灘の地酒デー」や「KSK火曜祭」も

神戸新開地 喜楽館　11月より「神戸市民DAY」「兵庫県民DAY」開始

　昼は上方落語の定席、夜は上方落語や東西落語、音楽やダンスなど幅広い公演を行う神戸新開地 喜楽館（神戸市兵庫区）では、11月から「神戸市民DAY」と「兵庫県民DAY」を開始する。

　神戸市民DAYは毎月11日、兵庫県民DAYは毎月12日に実施。保険証や免許証など住所がわかる証明書を持参すると、ポストカードや「喜楽館飴」などのオリジナルグッズがもらえる。また、11月6日の昼席公演後には灘五郷の酒を落語家とともに愉しむ「灘の地酒デー」を開催。第1回目となる今回は酒心館「福寿」を味わうことができる。

　そのほか、来年（2020年）1月からは特別公演を除く毎週火曜、「KSK火曜祭」として入場料が前売・当日ともに1800円（税込）となる。

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