このイベントは終了しました。
姫路藩を代表する特産品の1つ
好古園『高砂染展』 姫路市
国宝・姫路城を借景にした日本庭園「好古園」(姫路市)で11月1日から10日まで『高砂染展』が開催される。
高砂染(たかさごぞめ)は江戸時代、姫路藩を代表する特産品の1つとして生産された染物。その模様は高砂の「相生の松」がモチーフといわれ、松葉や松かさ、尉姥などが二重の型染で表されている。期間中は、株式会社エモズティラボ協力のもと復刻した「高砂染」などの着物約20点を展示。
また11月15日から12月1日までの金曜・土曜・日曜・祝日には、開園時間を21時まで延長し紅葉した木々のライトアップに加え、三味線や尺八・箏の演奏会が行われる「紅葉会」も開催される。
scroll
詳細情報
- 開催期間
- 2019年11月1日(金)~10日(日)
- 時間
- 9:00~17:00(入園は16:30まで)
- 場所
- 姫路城西御屋敷跡庭園 好古園
(姫路市本町68番地)
GoogleMapで探す - 入園料
- 大人(18歳以上)310円、小人(小中高生)150円
- 問い合わせ
- 姫路城西御屋敷跡庭園 好古園
TEL 079-289-4120
- この記事の地域の天気情報
記事の続きを読む