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戦前の中国専門記者・太田宇之助が中国と歩んだ道のりとは
特別展『孫文2019 ひょうごの人々と近代中国 -ジャーナリスト太田宇之助の見た中国と孫文-』
孫文記念館(神戸市垂水区)で特別展『ひょうごの人々と近代中国 -ジャーナリスト太田宇之助の見た中国と孫文-』が11月2日から12月2日まで開催される。
中国の革命家・政治家・思想家として活躍した孫文。同館では神戸との関わりを中心とした資料が展示されており、孫文の誕生日(11月12日)に合わせて例年11月に「孫文月間」が行われている。同イベントでは、「ひょうごの人々と近代中国」をテーマに、姫路出身で戦前の中国専門記者として活躍し、孫文とも深い縁があった太田宇之助が中国とともに歩んだ道のりが紹介される。
また、11月3日に特別講演会が催され、太田宇之助を研究している早稲田大学講師・島田大輔さんが講師を務め、太田・孫文とのつながりについての講演が行われる。
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詳細情報
- 日程
- 2019年11月2日(土)~12月1日(日)
- 場所
- 孫文記念館
(神戸市垂水区東舞子町4−2051)
GoogleMapで探す - 開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 毎週月曜
- 関連イベント
- 11月3日(日)14:00~16:00
講演会 「忘れられた稀代の中国通ジャーナリスト」―太田宇之助と日中友好の夢―
※要申し込み(締め切りは10月28日(月)) - 入館料
- 一般300円、70歳以上200円
- 問い合わせ
- 公益財団法人 孫中山記念会
TEL 078-783-7172
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