“ヒマラヤの鬼”が挑む、難攻不落のミッション

映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』

　日中合作、世界最高峰・エベレストを舞台にしたスペクタクル・エンターテインメント『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』が11月15日より公開される。

＜ストーリー＞ヒマラヤ地域の平和のため『ヒマラヤ公約』を締結する会議開催前、一機の飛行機がエベレスト南部、通称“デスゾーン”に墜落してしまう。その飛行機には、平和のカギを握る重要機密文書が載せられていた。墜落から3日後、“ヒマラヤの鬼”と呼ばれるジアン（役所広司）隊長のほか、エベレストで遭難した恋人を探し出すために入ったシャオタイズ（チャン・ジンチュー）、若く情熱を持ったヘリパイロット・ハン（リン・ボーホン）らで結成するヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」に機密文書を探す依頼が入る。危険なミッションと感じながらも、財政難に悩むチーム・ウィングスは依頼を引き受けることに。残された時間は48時間、酸素ボンベ残量も限られる中、“デスゾーン”に向けて決死の登頂を始める。

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