このイベントは終了しました。
日本最古の鉄造灯台
『旧和田岬灯台の内部公開』 神戸市須磨区
神戸市兵庫区の『旧和田岬灯台』で10月27日に内部公開が行われる。参加申し込みは10月15日まで。
明治17年に兵庫区の和田岬に建てられたものを、昭和38年に須磨海浜公園に移築した同灯台は“須磨の赤灯台”と呼ばれ市民に親しまれている。内部は3層構造で、1層は倉庫とホール、2層は螺旋階段、3層は広い空間を確保し、最上部に灯篭を設置。1層の1辺は約3.9メートル、高さは約15.8メートル。レンズは1870年製のイギリスのチャンス兄弟商会の製品で、初代の燈台に使われたものが、破損しながらも残っている。当日は、現在は廃灯された現存する日本最古の鉄造灯台の内部を見学する。
scroll
詳細情報
- 開催日
- 2019年10月27日(日)※参加申し込みは10月15日(火)まで
- 時間
- (1)10:00~11:00
(2)11:00~12:00
(3)13:00~14:00
(4)14:00~15:00
(5)15:00~16:00 - 場所
- 神戸市須磨区須磨浦通1丁目1
- 参加費
- 無料
- 申し込み期間
- 2019年10月15日(火)まで
- 定員
- 各回20人(応募者多数の場合は抽選)
- 申し込み方法
- 神戸市イベント案内・申込センター(TEL 078-333-3372)またはこちらから
- 問い合わせ
- 神戸市イベント案内・申込センター
TEL 078-333-3372
- この記事の地域の天気情報
記事の続きを読む