関西初導入の最新鋭マシンも

神戸みなと温泉 蓮　フィットネスジムを大リニューアル

　神戸みなと温泉 蓮（神戸市中央区）内のフィットネスジムが、10月1日よりリニューアル。関西のホテルフィットネスで初導入となるマシン2台を含む、世界的フィットネス機器メーカー「テクノジム」ブランドの最新鋭マシン7台を新たに増設した。

　今回のリニューアルでは、宿泊・温浴施設としては関西エリア初導入の、背面や肩のトレーニングに最適な「キネシスステーションロープル」や、肩や胸のトレーニングに最適な「キネシスステーションオーバーヘッドプレス」を追加。既存のウエイトマシンとは異なる使用感で、重りを上げるのには少し抵抗がある、という女性のニーズにも応えてくれるという。また全国的にも設置の少ないテクノジム製ロウイングマシンや、ゆったりとロングライドが可能な背もたれ付きのベーシックなバイクマシンなどを新たに追加した。

　そのほか、新マシンを使用した蓮オリジナルプログラム第1弾としておなか周りを中心に動かすエクササイズをメインにウエストへのアプローチを図るトレーニング「KINESIS(キネシス)ウエストシェイプ」と、広背筋を効果的に鍛えるメニューなど8種目から成るトレーニングをサーキット形式で行う「ARKE(アルケ)アクティブサーキット」が実施される。

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