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各時代の資料により歴史を振り返る
尼崎市教育委員会収蔵資料展『尼崎の2000年』尼崎市
尼信会館(尼崎市)で10月5日から『尼崎市教育委員会収蔵資料展 尼崎の2000年』が開催される。11月10日まで。
同市の文化財収蔵庫は現在、リニューアル工事中で令和2年秋に新博物館として開館予定。同展は、先行イベントのひとつとして尼信会館3階展示室にて時代ごとに変貌を繰り返してきた尼崎の2000年という長い歴史を紹介、各時代を象徴する歴史資料等が展示される。
日本に1点しか知られてないシカの絵が線刻されている弥生時代の「イイダコ壺」や、尼崎市内の前方後円墳としては最古級の古墳「水堂古墳」の木棺から出土した副葬品の鏡、豊臣秀吉の甥・豊臣秀次の朱印状など約50点が展示される。
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詳細情報
- 期間
- 2019年10月5日(土)~11月10日(日)
- 場所
- 尼信会館
(尼崎市東桜木町3)
GoogleMapで探す - 開館時間
- 10:00~16:00
- 観覧料
- 無料
- 休館日
- 毎週月曜、10月22日(火)
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