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武家に縁のある茶の湯の道具約60点を紹介
『武家と茶の湯』神戸市東灘区
香雪美術館(神戸市東灘区)で10月26日から12月20日まで展覧会『武家と茶の湯』が行われる。
桃山時代から江戸時代初期にかけて「わび茶」の形成に大きく貢献した千利休や、古田織部、小堀遠州ら大名が茶の湯の新たな潮流を作り出した。江戸時代には、武家にとって必須の教養となり多くの大名が茶の湯に深く傾倒したという。
同展では、同館所蔵の村山コレクションから、武家に縁のある茶の湯の道具約60点を紹介。また、会期中の毎週土曜日(11月23日は除く)には14時から学芸員によるギャラリートークが実施される。
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詳細情報
- 日程
- 2019年10月26日(土)~12月20日(金)
※作品保護のため、一部展示替えを実施 - 休館日
- 月曜日 、11月5日(火)※ただし、11月4日(月・祝)、11月25日(月)は開館
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 観覧料
- 一般700 円、大高生450円、中学生以下無料
- 問い合わせ
- 香雪美術館
TEL 078-841-0652
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