魂に響くラスト21分—俺たちは永遠になる。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』神戸でホール上映

　伝説のバンド「Queen」のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』のホール上映が神戸で開催される。10月14日に西区民センター なでしこホール、19日に北区民センター すずらんホール、27日に須磨区民センター 大ホールにて。

　第91回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、累計興行収入は100億円を突破するなど大ヒットを記録。上映中に拍手や手拍子、発声が可能となる応援上映が各地で開催されるなど盛り上がりを見せた話題作を大きなスクリーンで鑑賞することができる。料金は前売800円、当日1,000円。

＜ストーリー＞世間の常識を打ち破る革新的な音楽を次々と生み出し、スターダムを一気に駆け上がったフレディと仲間たち。今なお語り継がれる劇的なパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らないストーリーがあった…。数々の名曲にはフレディの歌声を使用し、劇中ではエミー賞受賞俳優のラミ・マレックが魂が乗り移ったかように演じきる。

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