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手塚マンガに登場する様々なタイプの猫たちが一堂に集結
手塚治虫記念館 第79回企画展『手塚治虫のニャンコ展』 宝塚市
手塚治虫記念館(宝塚市)で11月1日から来年の1月31日まで第79回企画展『手塚治虫のニャンコ展』が開催される。
「チッポくんこんにちは」「シャミー1000」「緑の猫」「おけさのひょう六」「二人のショーグン」など手塚作品の中では度々猫が登場する。物語の主人公としてのほか、主人公に寄り添うパートナーとして、存在感あふれるキャラクターとなり活躍してきた。同展では“チャーミングでコミカル、時に意地悪で、妖艶で、謎めいて、人を惑わす”などマンガに登場する様々なタイプの猫たちが一堂に集結。手塚作品の「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」「リボンの騎士」などをはじめ、「もーれつア太郎」(赤塚不二夫)、「猫楠 南方熊楠の生涯」(水木しげる)、「じゃりン子チエ」(はるき悦巳)など手塚るみ子さんが選んだ猫が登場するマンガ、マンガ家やイラストレーターが愛猫を描いたイラストなどが展示される。
担当者は「マンガファンはもちろんのこと、猫が大好きな人たちにも、この機会に“手塚ニャンコワールド”をぜひ楽しんでもらえれば」と語っている。
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詳細情報
- 開催日
- 2019年11月1日(金)~2020年1月31日(金)
- 開館時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 手塚治虫記念館
(宝塚市武庫川町7-65)
GoogleMapで探す - 入館料
- 大人700(560)円、中高生300(240)円、小学生100(80)円
※()内は10人以上の団体料金 - 問い合わせ
- 宝塚市立手塚治虫記念館
TEL 0797-81-2970
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