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みんなで「避難ムーブ」を発明する参加型イベント
のせでんアートライン2019プレイベント『「備えあれば憂いなしパーク」a.k.a.避難ムーブ・ファイター』川西市ほか
地域とアーティストがつくる2年に1度の芸術祭「のせでんアートライン2019」のプレイベント『「備えあれば憂いなしパーク」a.k.a.避難ムーブ・ファイター』が9月22日から開催直前までせせらぎ公園(川西市)などで開催される。
「のせでんアートライン2019」は、アート、鉄道、地域のコラボレーションによって生まれる新たな人の流れと交わりが生み出す変化が、新たな地域像や共同体のイメージを作り出すことを目指し実施。期間中は川西能勢口駅、能勢電鉄 妙見口駅から妙見山の一帯を舞台に、国内をはじめ、台湾、オランダ、メキシコから参加した8組のアーティストによるオリジナル作品の展示やパフォーマンスが展開される。
同ベントのアートプロデューサーを務めた前田文化さんは、誰の日常にもある悩みや困難から逃げる訓練をする装置「避難ムーブファイター」を制作。今回プレイベントでは、会期前の9月からのせでん沿線の公園や広場に出向き、みんなで「避難ムーブ」を発明する参加型イベントを実施。会期中には、「備えあれば憂いなしスタジオ」として再登場するという。参加は無料(一部有料)。
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詳細情報
- 詳細
- 2019年9月22日(日)
日生中央駅 人の広場
(兵庫県川辺郡猪名川町)
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28日(土)
道の駅 能勢 くりの郷
(大阪府能勢町)
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10月12日(土)、13日(日)
キセラ川西せせらぎ公園
(兵庫県川西市)
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19日(土)
宝塚末広中央公園
(宝塚市末広町3)
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※ほか開催日は随時HPにアップ予定 - 参加費
- 無料(一部有料)
- 問い合わせ
- メール info@maedabunka.com
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